【松山市・帝人】ワーケーション実証事業で「ほしふるテラス姫ケ浜」の新しい活用方法を探求

【松山市・帝人】ワーケーション実証事業で「ほしふるテラス姫ケ浜」の新しい活用方法を探求

松山市と帝人などSDGs推進協議会の18団体では、スマートアイランドモデル分科会を立ち上げ中島を舞台に持続可能な地域の実現を目指している。
そのため「ほしふるテラス姫ケ浜」(松山市長師68番地1)の新しい活用方法を探求する松山市と、木造モバイル建築ユニットを展開する帝人が連携してコロナ禍で新たな働き方として注目を浴びているワーケーションの実証事業を開始した。
なお実証は令和4年1月21日から約1年間を予定して、「ほしふるテラス姫ケ浜」の敷地内に帝人がユニットを設置して中島でのワーケーション需要などの調査を行う。
設置物(木造モバイル建築ユニット)ー柱や梁などに木材を使用した移設可能なユニット「LIVELY VILL A、(ライブリー ヴィラ)」を2台。
実証内容ーほしふるテラス姫ケ浜で受付し、利用後にアンケートを実施するなど中島でのワーケーション需要を調査。
利用料金ー3時間1,000円/人、6時間1,500円/人(※ポケットWiーFi利用料金含む)
利用対象者ーほしふるテラス姫ケ浜の宿泊者及び利用者。

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