市立八幡浜総合病院が公募型プロポーザル方式として県内外の五社(県内3社、県外2社)に絞り9月26日にヒアリング(プレゼンテーション)を行い検討中であった向灘225番1号外(敷地2,260平方メートルの一部600平方メートル程度、現在駐車場)に建設を計画している看護士等医療スタッフ用の職員住宅D棟新築実施設計は、このほど新企画設計に決定をした。
工事の内訳及びスケジュール等は次のとおり。
▽市立八幡浜総合病院職員住宅実施設計委託業務
基本的要求事項ー当院及び周辺環境との調和のもと魅力的なデザイン、将来の計画案として看護学校建設を想定した 配置、単身者にとって不都合のない生活が送れる造りなど
施設の条件ー1DK×十2戸程度、バス・トイレは別、駐車場を12台程度確保など。
委託料上限額(税込)ー11,800,000円。
履行期限ー平成31年3月31日までを予定。
概算工事費(税抜)ー190,000,000円(基礎工事費、建築工事費、機械設備工事費、電気設備工事、敷地整備工事費(30,000,000円程度)を含む)。
工事期間ー平成31年6月~32年2月までを予定。
想定される看護学校の規模ー鉄筋コンクリート造3階建延べ約800平方メートル程度で1学年40名3学年、計120名(看護学校の建設については現段階では未定)。